約 3,453,923 件
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1678.html
夢を見た。 夢の中で、私は形を失っていた。意志をもった霧の様に曖昧な状態で、暗闇の中をふらふらと漂っていた。 ぼんやりとめぐらした意識の向こうで、遠く大気が振動したように思えた。振動はいつしか衝撃へと姿を変え、私の体を根底から揺さぶり始めた。 そうして、はるか遠くからそれがやってきた。 巨大なオベリスクが、飛来する大陸のような存在感で迫ってきた。オベリスクは私のそばをゆっくりと通過していった。いや、速度自体は銃の弾丸すら止まって見えるほどに速いのだ。だが、オベリスクは視界を埋め尽くしていた。比較の対象が存在しない故に、そしてあまりに巨大すぎるが故に、速度という概念が思考から押しのけられてしまうのだ。そして速度が消えたとき、時間も消えうせた。 停止した時間の中で、私はオベリスクと向き合った。いや、と私は思いなおした。今の私はその名を知っている。《メモリス》だ。どことも知れぬ空間で、神の力を撒き散らしながら進み続ける巨大構造体。あの絵に描かれ、私の元に届けられた存在の名前だ。 ――未完成だ。 厳かな声が、私の周りから湧き出した。 いつの間にか、私の隣に彼が立っていた。 彼は巨大だった。彼を構成する知性が、その全身から余すところなく流れ出していた。彼自身が一つの社会、歴史を、文明を構成しうるほど多彩な精神活動を内包し、その輝き一つ一つが目を焼くほどに強かった。そんな精神活動の一つが、私に振り向けられていた。 ――だがもう少しで完成する。あなたの協力あってのことだ。感謝する。 彼は喜びをあらわにしていた。彼にとって、絵を描くことはライフワークに当たる活動なのだろうと、私は解釈した。私は彼の絵について、思いつく限りの賛辞を述べた。それこそ、私がこの世界を訪れた理由だったからだ。 だが、彼はあまり感銘を受けた様子はなかった。まるで手ごたえが感じられなかった。しばらく黙り込んだ末、彼はぽつりとこう洩らした。 ――上手くいっているようで、何よりだ。 まるですこし、面白がっているようだった。 目が醒めてからしばらくは、自分がどこにいるのか把握するのに手間取った。 寝台から身体を起こし、布団代わりにしていた茂みのようなものを床に払い落とした。茂みはかさかさと音を立てて全体を震わせ、私はその時初めて、布団代わりにしていたのがある種のゲジゲジのような蟲だったことに気がついた。体節から伸びだした毛が枝分かれして絡み合い、灰色のシダのような外見を作っていたのだ。灰色のゲジゲジはか細い鳴き声を立てながら部屋の出口を探して動き回り、私はぼんやりとそれを見ていた。 ようやくゲジゲジが出口を見つけて這い出していくその上を、誰かがひょいとまたぎこえた。 「おはよう、眠れたかしら?」 シーヴだった。少なくとも、外見はシーヴのそれだった。だが何かが違っていた。これまでの騒がしい雰囲気は鳴りを潜め、代わりに現れた笑顔は余裕に満ちて大人びている。寝ぼけ眼でタグを確認したところ、確かにシーヴではなかった。同じ姿をした別人なのだ。個人シグネチャに記された簡易アドレスはアムとだけ読み取れた。 「今日はバスに乗るんですって? 乗り物の方かしら、それとも路のほうかしら。地球のバスは乗り物のほうしかないって聞いてるけど本当なの? サイトや氏族アーキテクチャを輸送するときはどうしてるのかしら。乗り込ませるだけでも一苦労よね?」 アムと名乗る女性は楽しげに喋りながら、持っていたたらいのようなものを私に差し出した。 「ところで目覚めのシャワーはいかが? 着替えも用意してきたかも知れないけど、これを使えば洗濯も着たままで出来るのよ。ほら」 たらいは黒光りする小さな虫で一杯になっていた。私はアムとたらいを交互に見比べて、これは一体なんなのかと聞いた。 「直接聞いたら?」 アムはたらいをひっくり返して中身を床にあけた。ざらざらと言う音を立てて床に雪崩落ちた虫たちが、キャーキャーと甲高い声で鳴いた。ぷくぷくと泡のように膨れ上がるタグ雲は「おなかすきました」「それはごはんがないからです」「悲しいです……」「地面だ」「地面ですね」「おはようございます!」といった取りとめもない内容であふれている。私は思わず手を伸ばして、虫たちを少しすくい取った。 虫たちはまるで磁石に吸い寄せられた砂鉄のように私の指先に取り付き、自我殻に「食べてもいいですか?」というメッセージを共同で送ってきた。私はアムを見返してその意味を問うたが、アムは微笑むばかりで何も応えてはくれなかった。 特に根拠はなかったが、虫たちの鳴き声はなんとものんきで無害そうに思えた。危険はないだろうと思うことにして、私は虫たちに許可のタグを送った。 虫たちが黄色い声を上げて、私の全身にまとわり付いた。 おもわず寝台にしりもちをついてしまった。床に盛り上がっていた虫たちは雲のように舞い上がり、振り払う手を難なく避けて私の体を覆い尽くした。昨晩のグレッグをまねて個人用ファイアウォールを展開しようとしたが、返ってきたのは許可済みのプロセスだというそっけない言葉ばかり。悲鳴をあげた口の中にまで侵入されて呼吸困難に陥りながら、私は体を丸めて頭を抱えた。 そうして固く目を閉じたところで、ふと、たかられている感触が一切ないことに気が付いた。 私は目を開け、ゆっくりと立ち上がった。足の裏に取り付いていた虫たちが離れ、床の上の埃に注意をひきつけられて群がっていく。虫たちは波紋のように床に広がり、通り過ぎた後はまるで掃除機をかけたように綺麗になっている。 私の体に取り付いていた虫たちが、だんだんとはがれ始めた。体にまとわり付いていた旅の汚れや垢はすっかり払われ、着たまま寝た服もまた洗濯したかのように綺麗になって汗染みまで取り除かれていた。私は口を開けて、歯を磨いてくれていた虫たちが出て行くのに任せた。飛び出した虫たちはキャーキャーと鳴き声をあげて着地すると、部屋を掃除し始めていた仲間達に合流した。 「《ガベージコレクタ》の一種よ。名前はクリーナバグ。老廃物を食べるのが役目ね。生体の皮膚を食べるときには簡単な麻痺毒を噴射して不快感がないようにしてくれるの。地球人にもテスト済みだから安心よ」 別にシャワーをつかってもらってもよかったんだけど、とアムは肩をすくめた。 「この先行くところには水がいくらでも使えるとは限らないから、こういうやり方にも馴れておいてもらった方がいいとおもったの。気分はどう? 食事の用意が出来てるそうよ」 そのままアムは部屋の入り口に陣取っている。いかにも親しげな様子であり、外見もシーヴそのものだが、立ち振る舞いは完全な別人のそれだ。シーヴの姉妹なのか、あるいはもっと別の何かなのか。不躾かもしれないがと前置きした上で、グレッグの部下の一人かと聞いてみた。 アムは片方の触覚を揺らしただけだった。 「部下ね。いいえ。もしそうだったらとても面白いと思うけど」 私はどちらかと言うと彼のスポンサーよね、とつぶやきながら、アムは腕を組んで挑発的な笑みを浮かべた。 「まあでも、そういう推論はとても自然よね。この子の同類かと思ったんでしょ? 同じ体だから。まあそこは半分正解なんだけど。これはシーヴの体よ。借りてるだけ。中身に入ってる私はアムね。本当はもっと長い名前なんだけど今は名乗ってもしょうがないし、称号の方がはるかに通りがいいんだけど」 私は《アーマイトの女王》よ、とアムは言った。 「シーヴの母親でもあるわ。まあアーマイト氏族の現行世代はほとんど私の子供なんだけど。昨晩は娘がお食事のときにお世話になったみたいね。ごめんなさいね、あの子ったら自分のわがままであなたに迷惑かけたみたいで。それに見苦しいところも見せたんでしょ。なんだか訴えられてたんですってね。全くわが子ながら脇が甘いのよねー」 アーマイト。『ノード配置の最適化』をスローガンに掲げ、地球との情報交流にも興味を示す有力な氏族。そんな理解が這い登ってくる。たしかこの《真理鉱山》を支配しているのもアーマイトではなかったか。 「いいえ。ここの政治学はもうちょっと複雑なの。そこまで強固に支配してるわけじゃないのよ。有力なのはその通りだけど」 心の中でのつぶやきにアムは当たり前のように反応する。私は思わず自分のファイアウォールが破れていないかチェックし、それをみてアムはころころと笑った。アムが防御を引きおろしてちらりと見せてくれた拡張自我は、私やグレッグやシーヴのそれをはるかに上回る密度であたり一面に充満している。強大な能力を秘めていることは火を見るより明らかだった。 そんな女王が、はたしてこんな一回の観光客のもとに何をしに来たと言うのか。 「さっきも言ったけど、娘に食事を奢ってもらったお礼よ」 あの子は《変わり子》だから。そうアムはいう。 「グレッグに任せて色々教育してもらってるの。精神の健全な発達にはいろんな目にあってもらうのが一番でしょ? だから旅に出てもらうことにしてるのよ。それも、異世界の人と一緒に。と言っても、これまでは私の目の届かないところにいくことはほとんどなかったの。ゲートのそばのサイトを団体客と一緒にうろうろするのが関の山。でも、今度は違うわ。かなり遠くに行く事になるはず。だから、月並みな言い方をすると心配になったのよ。ほら、あの子トラブル目指して突っ込んで行くようなところあるから。それも無自覚に」 バカだからかしらね、と笑うアムは中々手厳しい。 「まあ、だから面白いんだけどね。そういうわけだから、これからもあの子のお世話をしてもらえると嬉しいわ。ほんとは立場が逆だけど、持ちつ持たれつっていうでしょ」 否やはなかった。確かに私の旅は明確な目的を持っている。それでも、道中が楽しいに越したことはない。その点で言えば、シーヴに出会えたことは思っても見なかった喜びだった。彼女を見ていると飽きないのだ。 「そう、ありがと。じゃあお願いね。お礼はきっとするから、期待しておいてね」 微笑んだアムの表情は、シーヴにそっくりだった。もちろん同じ顔だし、親子なのだから中身も似ているのだろう。だがそれにしても、はっとするほどに二人の笑顔は重なって見えた。私は昨晩の食事を思い出して、これからの旅のことを思った。 楽しみだ。そんな思いが素直に湧いてきて、私の心に位置を占めた。 「あ、そうそう、もう一個用があったのよね」 やおらアムがぽんと手を打った。そのまま私に顔を近づけ、私の首に手を回す。わけもわからず目を白黒させている間に、アムは私にキスした。私の唇をアムの舌が押し広げ、舌はそのまま中に侵入してきた。 そうして、アムの口腔内に潜んでいた条虫が活性化した。 条虫はそのまま飲み込まれて胃の中に入り込み、そこで行方が分からなくなった。息をついて抗議する私に、アムはからからと笑って構わなかった。 「ルートワームよ。使い道はそのうち分かるわ。とりあえずの用途は私とのホットラインだと思ってちょうだい。もちろんあなたの状況は実況聞けば分かるんだけど、予備の専用回線をもっとくに越したことはないから。秘密にしておいてちょうだいね」 私はようやくショックから立ち直り、何とか威厳を取り戻して喉をさすった。文句を言おうとすると、舌の感触を思い出してはぐらかされそうになる。私はやむなく黙り込み、アムは嬉しそうに笑った。 「そうそう、その調子よ。これからショックな事がたくさんあるかもしれないけど、その調子で受け流した方が身のためよ。じゃあ、そろそろ私はさよならするわ。女王ってのもそれなりに忙しいもんなのよ」 私は立ち上がって見送ろうとしたが、アムは私を制した。そして、そのまま意味ありげに寝台に押さえ込んだ。 「目覚めてすぐはちょっとびっくりするだろうと思って、実況はブロックしてあげてたの。私がシーヴに身体を戻してあげたらまたすぐ始まると思うわ。だから、慣れるまでは寝転んでおいた方がいいわよ。首の骨折りたくないでしょ?」 いいながら、アムは私のそばに体を横たえた。 「じゃあね。バイバイ、地球人さん」 アムの瞳から光が消えうせ、シーヴの色が戻り始めた。要領を得ない様子のシーヴが、目を擦りながら体を起こした。下から見上げる寝ぼけた様子のシーヴの顔は、とても愛らしいものだった。 だが私は他の事に注意を奪われていて、とてもそれをはっきり鑑賞するどころではなかった。視界がタグで埋め尽くされつつあったからだ。 next process 但し書き 文中における誤り等は全て筆者に責任があります。 凄いねこのシリーズ。完成したら縦書きにして頭から終わりまで一気に読み通したい -- (名無しさん) 2013-10-15 22 42 57 冒頭でバキュラ思い起こした俺の脳は8bit。しかし強烈な虫風呂ですね! -- (とっしー) 2013-10-15 22 44 04 きゃーきゃー言ってる蟲さん可愛い -- (名無しさん) 2013-10-15 22 53 38 お掃除蟲のイメージはトトロのまっくろくろすけ、あれは汚す妖怪だけどさ -- (名無しさん) 2013-10-16 00 30 28 しかし、冷静に考えるとマセバは虫嫌いにとってはこの世の地獄そのものだなぁ -- (名無しさん) 2013-10-16 00 48 17 このシリーズに登場するどの蟲人や蟲も人間味あって楽しい -- (名無しさん) 2013-10-18 21 56 33 哲学っぽいけど知りたい欲求というだけなのかもなー。 うぞぞ虫リフレッシュはあとに残った感触がたまらんだろうな! -- (としあき) 2013-10-21 22 54 20 肉体から離れるのか溶けていくのかは分からないが意識が中心になる世界で個と個が知らないうちに混ざり合っているということはあるんだろうか -- (名無しさん) 2014-12-06 16 37 33 スケールの描写が壮大で正に神。毎回新しい蟲キャラが登場してはマセバズークの生活が見えてくるのが楽しいですね -- (名無しさん) 2017-09-17 18 53 33 名前 コメント すべてのコメントを見る -
https://w.atwiki.jp/htl21root/pages/22.html
HTL21のroot権限取得後に、system領域をR/Wでマウントする手順などについて書いています systemをR/WでマウントするのがめんどいHTL21 root権限を取得することで得られる利点の中でももっともおいしいものといっても過言ではないシステム領域の改変であるが、HTL21の場合S-OFF後にsuperuser系アプリを焼いただけでは通常起動時にsystemを書き換え可能にする(R/Wでマウントする)ことができない。これがなぜ起こりうるのかはページ下の(研究)にて解説したいと思うが、知らなくても手順さえきちんと追えば改変できるようになるので興味のある人だけ読めばよい。 これの対策としては以下の手法が経験的に知られている。 (1)…通常起動時にsystemをいじることを諦め、カスタムリカバリーからsystemをR/Wマウントして改変を行う 特にTWRPはタッチパネルで快適にファイル操作などが可能。ダウンロードは以下のフォーラムから。 kernel Custom ROM フォーラム 【HTC J Butterfly】 Kernel Custom ROM (2)…純正ROM(Sense4+)にbusyboxをインストールするとR/Wマウントできるようになる busyboxについては(研究)なども参照のこと。 (3)…HTC速報製のSense5ROMなど、カスタムROMを焼くとR/Wマウントできるようになることが知られている 管理人はSense5ROMで確認済み。x920dROMは知らん(ともに2013年8/27現在は配布は停止している) (4)…上記URLのフォーラムで公開されているカスタムカーネルが、カーネルによるMMC(内部ストレージ)の書き換え制限を解除する改造を行っている可能性が非常に高い。 rootスレ6のID yQCUsb9W氏による推測(詳しくは(研究)参照)。要検証。 (2)の詳しい解説 今回では特に(2)について解説をしてみたいと思う。 busyboxをインストールするといってもそれ自体systemディレクトリを改変する行為であるから、最初の一回はどうしてもそこの突破口をこじ開けなくてはいけない。 いろいろな方法があるがそこは好みでよいと思う。それよりも大切なのはできるようになるまでいろいろな手法をトライしてみることである、多分。 その方法としては以下がわかっている (2)[甲]ここからダウンロードしたSuperSU-Busybox-Installer.zipを、カスタムリカバリーからインストールする rootスレ6のID yNzIFRa3氏からの情報提供。 WEB上でははこの方法がもっともよくみられるし、いちばん簡単で確実な方法だろう。 (2)[乙]要rootのバックアップアプリTitanium Backupで適当なsystemアプリをアンインストールすると、処理後にr/wマウントされているので普通にbusyboxをインストールする 管理人はこの方法を使っていたりする。Titanium Buckupの現行バージョンは専用のbusyboxをアプリに内蔵しているようであり、 Titanium Backup uses an optimized, built-in version of busybox by default , so you usually don’t need to change anything. If, however, you have problems with root access or with busybox, try hitting the “Problems” button to upgrade your “Superuser” app first. If the issue persists, you may try to enable the “Force use system busybox” option in the preferences as a last resort. (以上Titanium Backup User’s Guideより抜粋) このやり方はそれを利用させてもらう、という形である。 アンインストールするアプリは、systemアプリ(Titanium Buckup内で赤字で表示されているもの)のうち、auウィジェットアプリやGREEのアプリなどしょぼそうなやつを選んでおけばなんでもOK。一応言っておくとこれはsystemUI.apkなどのシステムの根幹にかかわるようなアプリは間違っても消すなよ、という注意の文言である(そんな人はさすがにいないと思うが…)。「アプリが消えるのが嫌だ」という人はバックアップをあらかじめ取っておくとよい。 (2)[丙]Adawayをインストールし、設定からhostsファイルを開くとsystemが書きかえられるようになる 以下のリンクが詳しいが、管理人はこの方法ではできなかった。 http //momorito.blog.fc2.com/blog-entry-37.html (2)[丁]system内蔵のtoolboxへのシンボリックリンクを消去し、他のtoolboxに関連付ける Linuxの扱いに詳しい人はこのようなやり方もあり。詳しくは下記URLへ。 HTC J butterfly HTL21 のSuperCID化・ブートローダアンロック・rooting・S-OFF (2)の注意事項 正しくbusyboxをインストールしてもESファイルエクスプローラーからでは起動中のシステムR/Wマウントは不可能である。。これはいまだ原因が分からない。Sense5ROMではこのバグは解消されている。 対策としてはrootエクスプローラの購入をお勧めする。 またbusyboxのインストールに成功したならば、コマンドラインの扱いに慣れている人は端末をadbの使えるPCに接続したうえで以下のコマンドを入力すると adb shell su busybox mount -o rw,remount /system systemがR/Wマウントされてコマンドプロンプト上からファイル操作ができるようになる。 「ほかにももっとスマートなやり方を知ってるぜ」という人はぜひ情報提供を、いや教えてくださいお願いします。 (研究)systemがR/Wできない理由 これについては複数の理由が考えられる。 (1)カーネル側によるMMC改変のブロック 287:SIM無しさん [sage] :2013/08/27(火) 21 49 50.29 ID yQCUsb9W うわーん書ける。 (管理人注:彼の規制が解除された) /systemがrw出来ないのは、純正カーネル使ってるなら、 カーネル側のMMCへのプロテクトが原因かもね。 (RWにして書き込みしても、ROにしたら書き込みした内容が戻る) で、カスタムカーネル出してる人はそれをCONFIGから 外しているはずだから、純正ROM+カスタムカーネルでも 問題は回避出来るはず。 (中略) (root6) この仮説を裏付けるのが、xdaフォーラムにある以下のスレッドである。 xda Droid DNA dev Enable Write to System HTL21の姉妹機種であるDroid DNAについての話題であるが、そのカーネルのコンフィグの一部を改変をすることでブート中のR/Wマウントを可能にするというものである。このプロテクトは2010年モデルのHTC Desire Z/HTC G2から存在するものらしい。 system領域の改変に関してはS-OFFと同等とあることから、このカーネルによるブロックはS-OFFしておけば回避可能であるということもわかる。実際、S-ONでは改変できなかったという報告もある。この人はrecoveryからのsystem改変を試みている。 てるりり HTL21をroot化してS-ONのままAdAwayを使う方法 (2)内蔵toolboxによるmountコマンドの制限 Android端末のShellコマンドはすべてtoolboxと呼ばれるバイナリへのシンボリックリンク(Windows的な言い方をすればショートカット)になっているということはご存じのとおりだが、HTL21ではそのtoolboxがsystemをR/Wマウントできないよう意図的に改変されている。 395 : SIM無しさん[sage] 投稿日:2013/06/14(金) 19 05 48.38 ID P1+0ghc+ [2/2回] ※391 ※393 もともとmountが/system/bin/toolboxへのsymlinkになってて、こいつは/systemをrwでマウントできなさそう。 リカバリからbusyboxをzipで入れるか、バイナリを/system/xbinにpushして /system/xbin/buxybox --install -s /system/xbin とかすれば起動中もrwでマウントできるようになるよ。 (root3) toolboxの機能拡張版ともいえるbusyboxをインストールすることでマウントが可能になるのもこれで納得できよう。 まとめると、HTL21の場合、端末購入時にはSuperuser権限が与えられていない…Android標準 カーネルによる改変ブロック…HTC独自の付加機能 toolboxの改良によるmountコマンドの弱体化…HTC独自の付加機能 という3段構えのsystem改変防止策をとっていることが分かった(面倒くせえ…)。
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/21.html
Galaxy S2 のroot化 用意するもの DooMLoRD’s Easy Rooting Toolkit http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1321582 日本で発売されたXperia acro SO-02C、Xperia ray SO-03CやGalaxy S II SC-02C、Galaxy S SC-02Bなどでもこのキットを使用することが可能 root化の手順 上記リンクからファイルをパソコンにダウンロードして解凍([Download link]の項目) 端末の設定で”USBデバッグ”を有効にする(設定→アプリケーション→開発) パソコンと端末をUSBケーブルで接続 解凍後のフォルダ内に「runme.bat」というファイルがあるので実行 動作確認済みの機種一覧(フォーラム参照) Sony Xperia X10 (GB firmware) Sony Xperia Arc (.42 firmware) Sony Xperia Arc S Sony Xperia Play [R800i/R800x] Sony Xperia Ray Sony Xperia Neo Sony Xperia Mini Sony Xperia Mini Pro Sony Xperia Pro Sony Xperia Active Samsung Galaxy S2 [GT-9100/GT-9100P] Samsung Galaxy S II for T-Mobile (SGH-T989) Samsung Galaxy GT5570 Samsung Galaxy W [i8150] Samsung Galaxy Tab [P1000] (2.3.3 firmware), [P1000N] Samsung Galaxy Note [N7000] Samsung Galaxy Player YP-G70 2.3.5 (GINGERBREAD.XXKPF) Samsung Nexus S [i9023] (2.3.6) Motorola Milestone 3 [ME863 HK] Motorola XT860, Bell XT860 Motorola Defy+ Nexus One (2.3.6 stock) .
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/32.html
IS11T Root化 必要なtool auto_rootkit_is11t_v1.0beta 展開するとこんな感じでファイルが入ってます。 使用するのはroot.batというファイルです。 尚、これを利用するにはADB接続というUSBの接続設定が必要です。 ADB接続については下とかを参照。 http //yukikazura.blog40.fc2.com/blog-entry-134.html ADB接続ができていれば後はもう簡単です。 root.batをクリックで起動すればコマンドプロンプトが開きます。 (ReadMe.txtもよく読んだ上で起動してください。ここからの作業は全て自己責任です。) 失敗してIS11Tがガラクタにならないよう祈りながら 指示通りエンターを押していくだけでルート化の作業がどんどん進んでいきます。 怪しいエラーとかが出なければ40分位でルート化が完了して再起動がかかります。 無事ルート化が完了しましたヽ(゚∀゚)メ あとはルート(スーパーユーザー)が必要なソフトを起動すると 上のような画面が出てAndroidのシステムを変更する権限を与えるかが聞かれます。 そのソフトを信用できるならば、許可を押して使えるようにしてください。 「記憶」にチェックを入れておくと、次からはこのアプリに対して確認画面なしに スーパーユーザーの権限を許可するようになります。 クロックアーップ!(最低時の動作クロックを最大に設定) ルート権限があればこんなことも出来ます。 あとは本体だけでスクリーンキャプチャを撮ったりだとか。 Wifiテザリングとかも出来るはず。 カメラのシャッター音の無音化 まずはコマンドプロンプトを立ち上げます。Windowsのスタート→ファイルを指定して実行 →「cmd.exe」と入力してリターンキーを押します。 1.下記の順にコマンドを入力する。まずはADBを立ち上げ。 adb -d shell 2.suコマンドでroot権限をとる。プロンプトが#になる。 su 3.下記フォルダへ移動。ここにシャッター音ファイルのコピーがある。 cd /data 4.元のシャッター音ファイル等をバックアップ。今回はリネームで。 mv camera_click.ogg camera_click.ogg.old mv VideoStart.ogg VideoStart.ogg.old mv VideoStop.ogg VideoStop.ogg.old 5.置き換えたい音声ファイルを,コピーする。 dd if=/sdcard/nosound.ogg of=/data/nosound.ogg 6.コピーしたファイルのアクセス権限を変更する。 chmod 644 nosound.ogg 7.置き換えたい音声ファイル名に,リンクを張る。 ln -s nosound.ogg camera_click.ogg ln -s nosound.ogg VideoStart.ogg ln -s nosound.ogg VideoStop.ogg 8./systemフォルダを再度リマウントして読み出し専用にしてから,rootを抜ける。rebootしてもOK。 mount -o ro,remount /dev/block/mtdblock1 /system exit (またはreboot) これでカメラおよびビデオのシャッター音を変更することが できました。成功です! しかしオートフォーカスの「ピピッ」という音も気になります。
https://w.atwiki.jp/cscd/pages/235.html
h2- Draw("sames")とかして重ね書きした時に、TLegendで凡例をつくってグラフに情報を加えてもいいんだけど、せっかくデフォルトでつくってくれる統計情報を使いたい場合。まずh1- Draw();して、次にh1- Draw("sames");すると、h2の統計ボックスがh1のものに重なってh1のものが見えなくなってしまう。マウスで動かせばいいんだけどこれをスクリプトでやりたい。統計ボックスを取得して場所を変えるようにすればいいのは簡単に想像がつくけど、調べてみたら案外めんどうだった。 最初に RootTalk Re Stats box and Draw("same") このリンクが見つかって、これはDraw()のsamesオプションが出来た当時のものらしい。これは情報が不足しててこの通りやってもできなかった。(gPad- Update();)が必要。 結果からいうと TPaveStats に必要な情報は書いてあって例えば以下のようにやればいい。 h1- Draw(); gPad- Update(); TPaveStats *st = (TPaveStats*)h1- FindObject("stats"); st- SetX1NDC(newx1); //new x start position st- SetX2NDC(newx2); //new x end position h2- Draw("sames"); gPad- Update();をしないとstがぬるぽしか返してくれなくてエラーになる。コマンドラインだと要らないらしい。 デフォルトだと、片方上下を st- SetY1NDC(0.6); st- SetY2NDC(0.75); のように設定すると邪魔にならず大きさも同じくらいになる気がする。(ちょっと小さいようにも見えるのでその辺は微調整。) キャストすること自体と、キャストするクラス名と、SetX1NDCなどのメソッド名を忘れそうだけど、たんにmeanとかエントリー数とかだけを表示したいだけならわざわざレジェンドつくるよりは簡単。 実は 部門/ROOT/重ね描き でもう書いてた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/2.html
合計: - 今日: - 昨日: - ケータイ(au) HTC evo IS03 IS04 IS06 IS11S acro IS12S acro HD ISW11SC IS12SH IS11T ISW11M ISW11F IS12F ISW13HT ケータイ(docomo) Galaxy S (SC-02B) Galaxy S2 Galaxy S2 LTE Galaxy S3台湾版 Galaxy S3 GALAXY NEXS GALAXY Note XPERIA acro XPERIA PLAY XPERIA GX XPERIA SX Xperia GX SO-04D iOS iOS 5.1.1 タブレット au xoom Kindle fire Kindle fire HD GALAXY Tab SC-01C Galaxy Tab 7.0 Plus Galaxy Tab 10.1 SC-01D IdeaPad Tablet A1 / IdeaPad Tablet A1 Arrows Tab LTE F-01D ipad / ipad2 Novo7 Paladin Nexus7 Nexus7 4.2 その他 adbの使い方 アプリ(tools) root後アプリ flash nexus7 個人輸入 root化用語 ドラクエ 練習用 ここを編集
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/56.html
Xperia SX SO-05Dのroot化 ■PC側準備 1. Android SDKを導入 http //developer.android.com/sdk/index.html 2. 「たとえばこんな日は」さん提供のツールをダウンロード http //www.mediafire.com/?v8nanz2f4s4d16m 3. ダウンロードしたrootkitGXSX.7zを解凍する(c \rootkitGXSX とします。) ■Xperia GX SO-04D, SX SO-05D側準備 1. 設定, 開発者オプション, USBデバッグと進み、「USBデバッグ」をオンにする 2. PCにUSBケーブルで接続 ■root化の開始 ※root化はメーカーサポート適応外の作業です。パソコンやスマートフォンに問題が生じても全て自己負担となる可能性があります。リスクが大きいので本当に必要かどうかを充分検討して自己責任で実施してください。 1. rootkitGXSXのpush.batを実行 2. rootkitGXSXのreadme_goroh_kun.txtの内容に沿って、(1)~(8)まで実施。(最後にXperiaが再起動されます。) 3. rootkitGXSXのreadme_tkymgr.txtを開く 4. コマンドプロンプトで、adb shell実行 ⇒readme_tkymgr.txtの1つ目の「 sync;sync;sync」から3つ目の「 sync;sync;sync 」の前まで(※2)をコピーして、コマンドプロンプトに張り付けて、エンター。Xperiaが再起動します。 5. コマンドプロンプトで、adb shell実行 ⇒readme_tkymgr.txtの3つ目の「 sync;sync;sync」から5つ目の「 sync;sync;sync 」の前まで(※3)をコピーして、コマンドプロンプトに張り付けて、エンター。Xperiaがまた再起動します。 6. 同様に、readme_tkymgr.txtの5つ目の「 sync;sync;sync」から「/system」まで(※4)をコピーして、コマンドプロンプトに 張り付けて、エンター。Xperiaがまたまた再起動します。 7. 同様に、readme_tkymgr.txtの残り部分「 echo」から「 reboot」まで(※5)を実行。 8. コマンドプロンプトで、adb shell実行 ⇒下記実行 su rm /data/local.prop reboot .
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/50.html
Arrows Tab LTE F-01Dのtoot化のまとめ 用意するもの 1.USB接続でArrow TabをADBで認識したWindows PC USBドライバ(富士通サイトのリンク) http //spf.fmworld.net/oss/usb_driver/f-01d/index.html 2.Easy rooting toolkit for Arrows Tab F-01D (ver 1.0) Download http //www.mediafire.com/?309ul399dtzmib0 3.goroh_kunさん作成のF-05D用LSM解除モジュール(lsm_disabler.ko) http //goo.gl/huCoc http //pastebin.com/aXhhpcBi 4.suモジュール DooMLoRD_v3_ROOT-zergRush-busybox-su.zip等からの入手 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1319653 5.Android SDKのPlatform-tools配下の3ファイル adb.exe AdbWinApi.dll AdbWinUsbApi.dll 作業手順 まずは、Arrows Tab側の設定 「設定」→「アプリケーション」→「提供元不明アプリ」の有効化 「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」の有効化 「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「スリープモードにしない」の有効化 ※「提供元不明アプリ」は作業が終わった後に無効化しておきましょう♪ 次に、Windows PCへのUSBドライバのインストール。 コレがクセモノです。 Windows 7な ThinkPad T510でやりましたが、意外と厄介で面倒でした。 ということで、手順は他サイトでイロイロと詳しく書いてあるので割愛w ADB接続できるようになったら、Easy rooting toolkit for Arrows Tab F-01D (ver 1.0)が実行できるように必要ファイルを配置していきます。 Easy rooting toolkit for Arrows Tab F-01D (ver 1.0) の ert4F01D.zipを任意の場所に展開します。 展開後の構成 files ※カラのフォルダ ert4F01D.bat ※実行用バッチ 読んでね.txt ※注意書きです 中身にロクなものが入っていないので、このまま実行しても動きませんw 事前に用意した以下のファイルを rooting toolkitのfilesフォルダにコピーする必要が有ります。 adb.exe AdbWinApi.dll AdbWinUsbApi.dll lsm_disabler.ko su ここまで準備ができたら、作業の予習として、今回利用するマップの操作を念のため確かめておきましょう♪ 確認することは、以下です。 1.マップ起動後、GPSマークをタップして現在地へ移動 2.現在地への移動後にマップを終了 では、お待ちかねの実行の時間です。 以下のお約束はお守りください。 高級文鎮化しても泣かない ※実施は、自己責任でよろしくお願いします。 また、実行内容は以下なので、Superuserやbusyboxなどは別途インストールする必要があります。 root権限取得 LSM解除モジュール インストール su インストール 実施手順 1.Arrows Tab LTE F-01DとWindows PCをADB接続した状態で、ert4F01D.batを実行 2.以下のメッセージが出るので、指示に従い操作 1. 端末側でマップ起動後、GPSマークをタップして現在地へ移動 2. 現在地への移動後を確認後、マップを終了 3. マップを終了後、この画面でENTERキーを押して処理を進めてください 3.ENTERキーを押すとArrows Tabが再起動するので、メッセージに従い端末が完全に起動するまで待ちます。 4.端末が完全に起動して、ロック解除の画面表示になったら、ENTERキーを押して、再び再起動してください。 5.最後の再起動が終わると、以下のメッセージが出れば成功しているハズです。 ### 処理完了!! マーケットからSuperuserとbusyboxをインストールしてください Let's enjoy!! -) 後は、煮るなり焼くなり、お好きにどうぞ♪ .
https://w.atwiki.jp/riftinfo/pages/144.html
* Name Point SkillType MaxRank Range CastTime CoolDown CastCost Description 原文 Healing Spray 0 Active - 35 - - 50 12秒かけて対象のHPを472回復させる 原文 Waterjet 0 Active - 30 - - 52 68~72のWater属性ダメージを与える 原文 Healing Current 2 Active - 35 2 1.5 21 対象のHPを275~281回復しさらに14秒かけて187のHPを回復する 原文 Crushing Wave 4 Active - 30 - 15 52 対象に74~77のWater属性ダメージをあたえノックバックを発生させる 原文 Tidal Surge 8 Active - - - 45 4% 次に唱えるヒーリングの効果が50%上昇する有効時間は30秒、一度唱えると効果は消滅するこのスキルは独自のクールタイムを持つ 原文 Cleansing Waters 10 Active - 35 - - 4% 対象にかかった、Curse, Disease,Poisonの状態異常を一つ解除する 原文 Track Water Creatures 10 Active - - - - - ミニマップ上に近接する全ての水属性クリーチャーの位置を表示する 原文 Healing Flood 12 Active - - - - 224 20m内のパーティーorレイドメンバーのHPを12秒かけて380回復する 原文 Deluge 14 Active - 35 2 8 68 245~250のHPと50+(50x対象にかかっているHoTの数)のHPを即座に回復する加算されるHoTの数は最高で6 原文 Drown 16 Active - 30 - 30 114 対象に12秒かけて75のWater属性ダメージをあたえ3秒間Silence(沈黙)の状態異常を与える 原文 Blessing of the Sea 18 Active - 35 - - 4% 1時間の間水中で呼吸ができるようになる 原文 Well of Life 18 Active - 30 8 - 22% 死亡した対象を蘇生する(復活時のHPは20%)このスキルは戦闘中には使用できない 原文 Soothing Stream 20 Active - 35 - - 54 12秒かけて142回復する効果は4つまで重複可能 原文 Curative Waters 26 Active - 30 - 10 4% 6秒間、3秒ごとに対象から一つのCurse,Disease,Poisonを除去する. 原文 Glassy Reflection 32 Active - - - 30 4% 5秒以内にClericを狙った攻撃魔法を使用者に反射する.グローバルクールダウンを起こさない. 原文 Ocean s Blessing 36 Passive - - - - - heal over time(持続系回復魔法)のSpell Powerが6%上昇する.Warden Soulに36を超えて振り込んだポイントごとにさらに3.6%上昇する. 原文 Orbs of the Tide 38 Active - 35 2 45 300 Orbを3つ発動する.味方がダメージを受けた際、Orbが一つ消費され10メートル以内5人までのParty/Raidメンバーに398から404の回復を行う. 原文 Healing Cataract 44 Active - - 2 8 269 15メートル以内5人までのParty/Raidメンバーを368から373回復する. 原文 River of Life 44 Active - 35 - 300 4% 死亡した対象を蘇生する(復活時のhealth・manaは50%)このスキルは戦闘中に使用できる 原文 Downpour 51 Active - 30 - 60 45% チャネル系魔法.15メートル以内10人までのParty/Raidメンバーを6秒間かけて1573回復する. 原文
https://w.atwiki.jp/cscd/pages/93.html
キャンバスを分割する 下のリンクにもある通り、たとえばヒストグラムc1に対して、 c1- Divide(2,3); とすると、キャンバスX方向に2分割、Y方向に3分割され合計6個のTPadができる。それぞれのパッドに描画するには、 c1- cd(2); などとしてからDraw()する。今の場合のパッドの並び方は、 1 2 3 4 5 6 のようになっている。 分割したキャンバスをログスケールにする 今の場合、普通に c1- SetLogy(); としてもログスケールになってくれない。TPadクラスに対してもSetLogy()は使えるので、そうする。Divide()を使った時点でそれぞれのPadはc1_1, c2_2,...などと自動的に名前が付いているので、それらに対し、 c1_1- SetLogy(); などとすればよい。たぶん、 c1- cd(1)- SetLogy(); でもできる。 キャンヴァスを閉じる c1- Close(); 覚えやすい! 参考リンク http //talkabouthaskell.blogspot.com/2008/02/root-canvas.html